WAEC一連の問題

↑WAECオフィス　（アブジャ）

☆5月17日のニュースより☆

試験漏出スキャンダル☆WAEC

学生は、5,000ナイラで各質問用紙を獲得。

西アフリカ学校共通検定試験（West African School Certificate Examination ）(WASCE)で、学生は全ての科目の質問用紙をおよそ5000ナイラで獲得していることがわかった。値段は試験調達係と購入/販売係のやり取りにより異なるという。

試験は4月4日から始まり、現在6週目に入った。織物に関する筆記試験と口答試験。
試験は6月8日に終了する予定で、最終科目は事務2と、事務1。

バンガードのリポーターは、情報に基付き、先週書類のいくつかを実際に獲得する事に成功。
いくつかの学校では、生徒らが共同出資して出来るだけ多くの問題を獲得。幾人は、5万ナイラ以上を出し、購入。レゴスのいくつかの場所ではではそれらが公然と売られていた。

今までのところ、試験を行なっている西アフリカの試験協議会　West African Examinations Council (WAEC)は何も発表していない。

☆5月25日のニュースより☆

WAEC☆漏出問題は困難を極める

いくらかの個人による試験の漏出問題（5月17日ニュース）で、西アフリカの試験協議会WAEC（West African Examinations Council ）は、過去53年にわたる同協議会の構築した定評および信頼を失う事態になっている。

敵は危険である、というのも協議会の事を熟知しており、信頼的にも非常に重要な地位にある。協議会内の機器類の作動にも長けている。
彼らは一枚5000ナイラのためにこの問題を引き起こした。